中田　優紀

プロフィール
1964年兵庫県生まれ　中小企業診断士
㈱東海銀行（現三菱東京UFJ銀行）に入行。融資、営業、調査畑を歩む。本部調査部より国土庁所管の調査機関に出向となり、ここで多くのコンサルタントと出会い、ゼロベースからアウトプットを導く姿に魅了され、経営コンサルタントを志望する。
　阪神大震災の翌年、地元兵庫に戻り、関西エリアの中小企業を支援する為、ナカタ中小企業診断士事務所を立ち上げ。再生支援や上場支援等を展開。
　その後、住友系地方銀行に再就職し、東京拠点の設立を任される。多くのプロジェクトファイナンスを手掛け審査眼を養う。
　平成22年4月再度独立し、翌年に株式会社ASMIOを設立。
自らもニッチな事業経営を行いながら、企業再生支援等を展開中である。
経歴
・関西学院大学商学部卒業
・㈱東海銀行（現三菱東京UFJ銀行）9年
・㈱関西アーバン銀行4年
・経営コンサルタント歴14年
研修ジャンル
ロジカルシンキング、問題解決、戦略策定、組織活性化、後継者育成
主な実績企業
リクルート、ビジネス教育出版社、紀陽銀行、池田銀行、クリタック、損保ジャパン、日本大学大学院、雇用能力開発機構、各自治体・商工会議所
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　これまで中小企業・ベンチャーの新製品開発、企業再生支援に取り組んできました。自らも事業を展開し、その厳しさとダイナミズムを感じながら日々チャレンジしています。
　銀行員時代にダイエーを担当していたことから、借入依存体質による経営行き詰まりを目の当たりにし、キャッシュフロー経営の重要性を研修でお話しています。その為財務分析よりもキャッシュフロー計算書に重点を置いています。
　現在は企業再生に関わることが増えてきましたが、どんな企業にも浮き沈みはあります。いかに体力を温存、回復しながら次の一手を打つか。私は策士として経営者の皆様や管理職の方々に気づきを伝授したいと思います。

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