加藤正樹

プロフィール
日清食品に在籍し、業界に40年にわたって関わってきた。
今や世界食となった「インスタントラーメ」ンの産業界の成り立ちや発展の歴史、とりわけ知的財産の重要性と戦略論については、いろいろな業界から講演の依頼がある。
世界に誇れるメイドインジャパンの技術として、特許庁にも大発明として大きく取り上げられている。
数少ない業界の生き字引として、知的財産経営の重要性とその戦略論について各地で講演を行っています。
経歴
昭和46年 大阪大学工学部
昭和51年 日清食品株式会社 研究所 商品企画課
平成元年  日清食品法務課 主に知的財産を担当
        以降、知的財産部長として知的財産を統括。
平成25年 退職
研修ジャンル
マーケティング、マネジメント
主な実績企業
パナソニック、NEC,東芝、経済産業省・大学・商工会議所・弁理士会・発明協会など広範囲にわたります。 研修プログラム例を参照ください。
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企業にとって「ヒット商品」を生み出すことは容易なことではありません。商品の企画・開発とそれを裏側から支える知財戦略や訴訟戦略、あるいは侵害品や模倣品対策など、多くの難題や苦難を乗り越えていかなければなりません。
 そこで、インスタントラーメンを世界食にした日清食品ホールディングス株式会社で、知財部門を長年牽引してきた実績を生かして、即席めん誕生の歴史と「ヒット商品」の舞台裏にあった知財戦略の全てを分かりやすく説明します。
主な著書
知財研フォーラム、食品新聞等業界記事、各種雑誌、知財Q&Aなどの執筆。
メディア出演歴
特になし。
研修プログラム例
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