高嶋 幸太

プロフィール
埼玉県出身。東京学芸大学日本語教育専攻卒、英国グリニッジ大学大学院MA Management of Language Learning修了。これまで青年海外協力隊の日本語教師としてモンゴル、留学先のイギリスでも日本語を教えてきました。現在は立教大学兼任講師、早稲田大学非常勤インストラクターとして日本語教育に従事しています。
経歴
・2009年 東京学芸大学日本語教育専攻卒
・2010年から2年間 JICA青年海外協力隊モンゴルで日本語教師として赴任
・2013年 英国グリニッジ大学大学院言語教育学専攻修士課程修了
・2014年~ 立教大学兼任講師、早稲田大学非常勤インストラクター
研修ジャンル
コミュニケーション、グローバル人材開発
主な実績企業
・「協力隊で日本語を教えて、そして今」協力隊まつり2015(東京・JICA地球ひろば)(2015年4月11日) ・「学習者が主体的に日本語学習に参加する授業デザイン」養成講座受講生向けワークショップ(東京・アルファ国際学院)(2015年2月5日) ・「楽しく交流するための活動を考える~モンゴルでの日本語教育の実践事例から~」春日部市国際交流協会主催「春日部市日本語教室ボランティア講座」(埼玉・春日部市民文化会館)(2013年11月7日)
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グローバル化が進む現在、日本にやってくる外国人は年々増加しつつあります。2020年には東京オリンピックが開催されることもあり、訪日外客数は今後もますます増加していくと予想されます。そんな中、さまざまな文化背景を持つ外国人への対応は、英語だけでは十分だとは言えません。もちろん、我々日本人が外国人ひとりひとりの母語を全て話せたら、円滑にコミュニケーションができることでしょう。しかし、1人の人間が複数の外国語を自由に使いこなすのは現実的に困難です。そこで別のオプションとして考えられるのが、シンプルな日本語で接客することです。例えば、訪日前に20時間程度学習してきた人は、基本的な表現や単語がわかります。そのような外国人観光客や在日外国人に対して、どのような日本語コミュニケーションを図っていけばよいのかを本セミナーではお伝えします。それと言語的に正しい日本語、正しくない日本語についても解説します。
主な著書
『その日本語、どこがおかしい?日本語教師のための文型指導法ガイドブック』
国際語学社(2014)
メディア出演歴
「日本語教師が活躍するステージ:海外」アルク(編)『日本語教師になろう』(2012)pp.26-27
研修プログラム例
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