プロフィール |
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臨床看護師を経て、専門学校、大学、短期大学で、看護基礎教育に携わった。2015年より独立し、コーチング、研修講師、ワークショップのファシリテーションを行っている。 医師との協働により、心療内科や糖尿病の患者さんの行動変容を目的とした、定期的なコーチングを実施している。 聖路加看護大学卒業 東北学院大学大学院人間情報学専攻前期博士課程修了 (学術修士) |
経歴 |
・聖路加看護大学卒業 ・東北学院大学大学院人間情報学専攻前期博士課程修了 (学術修士) ・米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ ・15年間、看護基礎教育で老年看護学、人間関係論、コミュニケーション論などを担当。 ・現在は、研修講師、ファシリテーターの他、患者さんコーチングを実施中。 ・2018年1月~月刊誌『看護管理(医学書院)』にて「コーチングと組織の関係性システムから考えるコミュニケーション」を連載中(共著)。 |
研修ジャンル |
コミュニケーション、モチベーションアップ、チームビルディング、コーチング、組織活性化、医療関係 |
主な実績企業 |
・インテグリスジャパン株式会社主任者研修 ・天童幼稚園 幼稚園教諭 研修 ・山形産業メンタルヘルス研修会 ・山形県民主医療機関連合会 職責者研修 ・全国介護系教職員研修員 ・宮城県立がんセンター 看護師研修修 ・宮城県立精神医療センター 看護師研修修 ・高知県立大学 看護学科 教員向けコーチング研修 ・岩手医大糖尿病教室 医療者向けコーチング研修 ・角野歯科クリニック スタッフ研修 |
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「分かる」から「できる」を目指した研修。 コミュニケーションや職場の関係性改善について、体験学習と対話を中心とした研修構成です。 知識を得ただけでは時間の経過とともに記憶が薄れ、実践につながらないことも多くあるでしょう。ワークで体や感覚を通して多くのことに気付くことで、記憶がよりしっかりと印象付けられ、また参加者通しの対話からさらに深く学び、実践への動機づけとなる研修です。 |
主な著書 |
【著書(雑誌投稿・連載)】※近年のもののみ ・「コーチングと組織の関係性システムから考えるコミュニケーション」医学書院、看護管理、2018年1月号より連載(共著) ・「コミュニケーションのお悩みレスキュー」メジカルフレンド,クリニカルスタディ、vol4,No.12,2013 ・「聴き手・話し手として大切なコミュニケーションスキル」日創研,看護人材育成,第11巻,第6号,2015 ・「主任としてスタッフの落ち込み、悩みにどうかかわる? ~自分を大事にしながら、:傾聴と承認でスタッフを元気にする」日総研,主任看護師,Vol25,No.6,2016 ・「新人の社会人基礎力をアップさせるコミュニケーショントレーニング(前編・後編)」日総研,主任看護師,Vol26,No.2・3,2016 |
研修プログラム例 |
研修プログラム例 |