荻野 徹 (おぎの とおる)

プロフィール
工学博士(大阪大学) 静岡理工科大学名誉教授 研究テーマ:意識改革方法論

1968年広島大学工学部卒業。同年三菱電機株式会社入社。同社の鎌倉製作所、情報電子研究所、技術研修所の所属時に、職務として担当した技術の社内講師として、高信頼性技術、人工知能、3次元デジタル技術、システム設計、デザインレビュー手法、リスク対策、TQC、小集団活動、社内ベンチャー、技術経営などの技術研修教育を担当実施。情報電子研究所勤務時代に、大阪大学より工学博士学位を授与され、横浜国立大学客員教授兼務。

1999年同社退職後同年に静岡理工科大学勤務。教授として学生と地元企業向けに、上記技術研修教育と共に下記論文に示す意識改革方法論の修得応用トレーニング、プロトタイプ試作実証実験などの研修教育に従事。
2012年同大学退職後、静岡理工科大学名誉教授として、上記担当職務経験や論文に基づき、地域の教育支援活動中。

引用資料:論文「自然の摂理に沿った意識改革方法論」
https://sist.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=219& file_id=22&file_no=1
経歴
・1968年広島大学工学部卒業
・1968年三菱電機株式会社入社。同社の鎌倉製作所、情報電子研究所、技術研修所に所属
・1999年同社退職後、静岡理工科大学教授就任
・2012年同大学退職後、静岡理工科大学名誉教授
研修ジャンル
リーダーシップ、モチベーションアップ、問題解決、メンタルヘルス、チームビルディング、組織活性化、業務改善、リスクマネジメント、マネジメント、医療関係
主な実績企業
・三菱電機株式会社と関連子会社他企業、団体等多数(名称公開制約)
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研修テーマ例(下段の「研修プログラム例」にて概要記載)
 1.マネジメントと人間力
 2.リーダーシップとチームづくり
 3.ストレス勉強会と問題解決教育
 4.業務改善とコンプライアンス
 5.健康経営戦略の新たな取組
 6.病院接遇(おもてなし)能力育成
 7.欲の上手なコントロール方法
 8.意識の影響(ガンと生活習慣)
 9.思考判断行動基準と道徳教育
10.意識のあり方と意識改革(豊かさと幸福)等

自然の摂理である「創発現象」に基づく「意識改革方法論」をまとめ活用した研修は、当方のオリジナル教育手法であり、あらゆる企業・団体に役立つものと自負しています。上記論文より引用した文章を下記に示して、具体的特長の説明とします。
引用文:
「科学技術の粋を集めた人工知能への期待もさることながら、人工に頼る前に人間の知能の有効活用を図る努力がおろそかになってはいないだろうか。パソコンやスマートフォン、更には専門技術などの修得に比べて、知能の一環としての「人間の意識」を有効活用するために、自分自身の「意識の上手な使い方」の修得に、どれだけの時間・労力を費やしているだろうか。現状では「意識改革」に関して、「意識とは何か」、「自然の摂理と意識の関係は」などを明らかにするような「意識の本質」から取り組んだ意識改革の具体的な方法論についてまとめたものは、あまり見当たらない。」
そして、このような方法論に基づく具体的な研修は、当方担当以外では皆無であり、大学や企業などでの実績もあります。
主な著書
上記論文内容に基づく書籍「図解意識改革方法論」原稿執筆中
メディア出演歴
三菱電機株式会社情報電子研究所・技術研修所在職中に、通信衛星を使用した全社研修用放送スタジオにて、講師としてメディア出演多数
研修プログラム例
研修プログラム例

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