プロフィール |
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1982年~1998年:富士通株式会社 半導体デバイスの開発および製造に従事する。 開発プロジェクトにてリーダーを担い、複数件の特許取得の 実績あり。うまくできたことと、うまくできなかったことを まとめて、次になすべきことが何かを見極める力を培えた。 学会発表は国内および海外にて実施。 1998年~2016年:FUJITSUユニバーシティ 社内教育担当および講師業に従事する。 自分で全研修プログラムの企画・開発・設計・講師を担った。 研修プログラムの企画はパフォーマンス・コンサルタントの 手法で行い、現場の隠れたニーズを引き出すことで、現場の 状況に合致する研修を企画するように心がけた。 研修プログラムの開発・設計はインストラクショナル・ デザインの手法に沿い行い、参加者の能力を充分に引き出す ことに主眼を置いた、効果的な研修を開発・設計するように 心がけた。 「半導体デバイス製造/プレゼンテーション/業務改善」の 分野を主に担当して、約5,000名の受講者と交わった。 講師トレーナーとして、研修講師を目指す方を指導した。 2016年~:スパイラルアップ&チェンジ・アカデミー 個人事業主として教育・研修事業に従事している。 プレゼンテーション、業務改善の分野が専門となる。 新たな事業として、個別対応の人生相談で悩み解消の支援を 試行中。 |
経歴 |
会社名 :富士通株式会社 部署または役職:開発リーダー 期間 :1982年~1998年 経験内容 :半導体デバイス開発プロジェクトのリーダーとして、複数の 世代のデバイス開発に携わり、複数件の特許を取得した。 ライセンス交渉の成果として報奨金をいただいたこともあり、 特許侵害の訴えを退けるための調査をした経験もる。 開発製品の複数雑誌への記事掲載や学会発表などの活動にも 携わった。 工場勤務の際には、総務の管理職の方と共に、工場内社員の ための教育プログラムを新規で立ち上げた。 会社名 :FUJITSUユニバーシティ 部署または役職:講師 期間 :1998年~2016年 経験内容 :自ら全ての研修プログラムの企画・開発・設計・講師を担い、 約5,000名の受講者の方々に寄り添った。 研修プログラムの企画はパフォーマンス・コンサルタントの 手法で行い、現場の隠れたニーズを引き出すことで、現場の 状況に合致する研修を企画するように心がけた。 研修プログラムの開発設計はインストラクショナ・デザイン の手法に沿い、参加者の能力を充分に引き出すことに主眼を 置いた、効果的な研修を開発・設計するように心がけた。 会社名 :スパイラルアップ&チェンジ・アカデミー 部署または役職:代表 期間 :2016年~現在 経験内容 :プレゼンテーションと業務改善を専門としている。 新たな事業として個別対応の人生相談で悩み解消の支援を試行 している。人が悩む本当の理由を、自力で見出せるように支援 することを通して、内発的な動機を起こし、自主性と主体性を 培えるように導いている。 |
研修ジャンル |
コミュニケーション、プレゼンテーション、ファシリテーション、ロジカルシンキング、モチベーションアップ、問題解決、組織活性化、業務改善、対人能力 |
主な実績企業 |
富士通株式会社、公益財団法人交通事故総合分析センター(イタルダ)、株式会社エム・シー・サービス |
PR |
日本プロフェショナル講師協会 上級認定講師 Zoomオンライン研修プロデューサー 研修はリアル会場とオンラインで実施できます。 オンラインは運営の指導も合わせてできます。 研修講師の経験で得た考えがあります。 1.スキルについての考え スキルは身に付けるというより、元々自らが内に秘めている 能力により構成するモノである。そして能力を引き出し組み 合わせ使えるようにする訓練の場として、様々な研修が開催 されている。 2.プレゼンテーションの効果 プレゼンテーションで扱うスキルは、日常でよく使う基本的 な能力であり、その能力をうまく組み合わせることにより、 誰でも様々なことがうまくできるようになることを期待され ている。 「人前で臆することなく堂々と話ができる」だけではなく、 「直面する様々な出来事に前向きに対処できる」ことなどが 可能になる。 更にプレゼンテーションの、「人が自らの内に秘めた能力に 気づき、それを引き出し発揮できるようになるための最適な ツール」という特質を生かし、能力開発の基盤ツールという 位置づけにできるのではないかと考えている。 「愛=eye」を掲げて参加者一人一人をよく見て、その個性を 重視して育て、直ぐに成果を出せるような実力を養成できる ように心掛けている。 |
研修プログラム例 |
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