隆 祐人

プロフィール
株式会社TIELEC 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
内省を支援するAI対話型アプリ「リフクラ」開発者

大学卒業後はグーグル、日本マイクロソフトなどと並び働きがいのある会社ランキングに選出されていたワークスアプリケーションズに入社。ITエンジニアとしての成長を目的に多忙な日々を送るが、初めてマネジメントを経験した際に心労が重なり、休職を経験。この出来事が契機となり自分と向き合うこと(内省)の大切さに目覚める。

世の中に内省の価値が浸透していない現状があり、具体的な内省の方法についても発展途上の段階にある状況に問題意識を持ち、悩みや不安を前向きな行動に変える内省の専門家として研究を重ねている。

東京都が主催するビジネスプランコンテストTOKYO SARTUP GATEWAY 2022にて応募者1114名の中からファイナリスト10名に選出。
経歴
■2013年 株式会社ワークスアプリケーションズ入社
・ソフトウェア品質エンジニア 1年
・バックエンドエンジニア 2年
・インフラエンジニア 5年
・エンジニアチームのマネジメント 3年
■2020年 人事部へと異動
・戦略人事として人材開発や、組織開発に携わる
■2022年8月
内省支援の研究家として独立
■2022年11月
東京都が主催するビジネスプランコンテストTOKYO SARTUP GATEWAY 2022にて応募者1114名の中からファイナリスト10名に選出
■2023年1月
株式会社TIELEC設立
内省を支援するサービスを総合的に提供
研修ジャンル
モチベーションアップ、問題解決、メンタルヘルス、コーチング、キャリアデザイン
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独自の内省フレームワーク(ORIMD)は、どのような悩みや不安であっても、深く自分と向き合い、ポジティブな行動の意味付けができるフレームワークを目指して開発されました。

フレームワークを利用することで、自分自身や周りの状況を客観的に見つめ、自分自身の価値観や行動パターンを明確にすることができます。そして、その結果、よりポジティブな行動を取るための意味付けができるようになります。

実際に利用した方々からは「フレームワークを利用することで思考の整理がしやすくなった」「『もやもやがクリアになる』ということを実感できた」といった声が多く寄せられています。このようにフレームワークを活用することで、自己分析や解決策の提示ができたという評価をいただいています。
メディア出演歴
・新宿区民ニュース
https://kumin.news/shinjuku/articles/350919
研修プログラム例
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