三宅哲之

プロフィール
大手家電販売会社現場と本部で「地域一番店づくり」をはじめ大小数々のチームビルディングを実践。「伝説の場づくり師」として1年間で12社の売上を3倍化する。

公の場での経営幹部への進言から左遷、降格、減給、パワハラを受けどん底に。ベンチャー立ち上げで一匹狼の営業マンをまとめ上げる。倒産後、中小零細経て46歳で独立。

起業家育成コーチとして8年間で1600人を超えるビジネスマンの人生と向き合う。研修講師として場の空気を読み人と人とをつなぐ場づくり力には定評がある。

23年間サラリーマンジェットコースター人生を基盤に、人のメンタルにフォーカスした「現場人間力」「人との泥臭いつながり」を大切にした活動を続けている。
経歴
1986年
日立家電販売株式会社入社。地域家電店の販促企画、営業支援を担当。小規模店の店主、奥様と膝突き営業を実践。オリジナルな仕組みづくりを構築する。

1999年
現場叩き上げの実績が認められ、株式会社日立製作所に転属。
地域家電店のIT化プロジェクトで全国200人のリーダーとしてチームをゼロから立ち上げる。系列店2000店、ルート営業マン500人向けの啓蒙講義研修で日本全国を飛び回る。2年後に幹部候補生、同期最年少管理職になる。

2003年
幹部候補生研修の場でCEOに直言、この出来事をきっかけにして左遷、降格、減給、パワハラの急降下人生に一転する。中でも1年間にわたる支社長によるパワハラで自暴自棄になり自殺寸前まで追い込まれる。

2008年
モバイルコンビニ株式会社の創業メンバーに転じ、ベンチャー立ち上げに参画する(営業部長)。早朝から深夜まで休みなく働くも、リーマンショックの影響もあり、3ヶ月で倒産、失業する。一方で厳しい環境下で一匹狼の営業マンをまとめ上げる貴重な体験をする。その後数ヶ月、職を探してハローワーク通いなど経験する。

2009年
サプリメント製造販売会社に転職(営業トレーナー)。年収はピーク時の半分以下になる。30数名の中から選抜されるも、1年間にわたり仕事を干されるパワハラとコミュニケーションの全くない職場でサラリーマンを辞める決意をする。

2010年
フリーエージェントインクを個人事業主として創業。創業1年目はあらゆる職種をしながらまったく食えない時代を送る。その後、サラリーマンのジェットコースター体験を生かし、働き方相談を始める。その手段として起業支援コンサルタントとして軸足を定める。

2012年
法人化し、現在の「起業の学校」の土台となる起業支援コミュニティを立ち上げ仲間づくり、チームづくりを支援。サラリーマンをしながら起業できるプログラムの展開を始める。出版を機に拡大を加速、生徒数は300名を超え60名以上の起業家を輩出する。

2013年
起業の学校と並行して、焚き火を介した本音コミュニケーションができる場づくりを事業化、一般社団法人日本焚き火コミュニケーション協会を立ち上げる。焚き火研修、きこり体験、アウトドア会議などを展開している。

2013年
上記事業を行う傍、実践をふまえた講演セミナー講師として年間30回、6年間に渡り全国商工会議所、商工会を中心に活動している。
研修ジャンル
コミュニケーション、リーダーシップ、ファシリテーション、モチベーションアップ、問題解決、メンタルヘルス、チームビルディング、キャリアデザイン、ハラスメント対策、組織活性化
主な実績企業
日清オイリオグループ株式会社/三菱レイヨン株式会社/日東電工株式会社/日清物流株式会社/財務省/荒川区役所/新潟県経営者協会/栃木県農業共済組合連合会/網走商工会議所/青森商工会議所/福島商工会議所/金沢商工会議所/佐久商工会議所/小野商工会議所/高松商工会議所/諫早商工会議所/射水市商工会/寒川町商工会/伊予吉田三間商工会/その他多数
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エリート街道から一転、どん底経験をしたサラリーマンと経営者経験を生かし、社員のメンタル、モチベーション、職場のコミュニケーション、会議のつくり方、チームづくりなどの分野および失敗経験から立ち上がるしくじり先生ネタを得意とします。
主な著書
絶対成功 好きなことで起業できる(明日香出版社)
「モヤモヤ」を「ワクワク」に変えて、ゼロから自分サイズの身の丈ビジネスをつくる方法(ごきげん出版社)
メディア出演歴
文化放送 なかじましんや土曜の穴/ 福井謙二のグッモニ
TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!
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