筒井隆司

プロフィール
1982年にソニーの海外営業本部に入社後、北米・中南米・ロシア・中近東・欧州と数多くの現場を経験し、22年に及ぶ駐在員生活では海外販売会社の社長を歴任しました。本社に戻ってからは政策渉外部門を統括して企業と社会、省庁との連携の重要性を訴えて関係を強化。2015年、世界最大の国際環境NGO・WWFに転職し、WWFジャパンの事務局長として、多くの企業との連携で国際環境問題の解決に奔走。WWFではグローバル経営委員やアジア代表にも選出された。2020年秋からSDGsの経営実装を手掛ける一般社団法人「日本ノハム協会」の専務理事に就任、現在に至る。
経歴
1982年 ソニー株式会社入社 海外事業本部に配属
1984年 中近東部からサウジアラビア駐在員事務所に赴任
1989年 ソニー・カナダに現地間移動(気温差65℃)
1998年 ソニー・ロシア社長就任後、ルリンのソニー欧州本部で東欧担当VPに就任。
2007年 官民交流「フォーラム21・梅下村塾」に参加
2009年 ソニー・ブラジル社長として赴任
2015年 WWFジャパン事務局長を経てアジア代表等を歴任
2020年 日本ノハム協会・専務理事に就任
研修ジャンル
リーダーシップ、ロジカルシンキング、チームビルディング、グローバル人材開発、戦略策定、マネジメント、後継者育成
主な実績企業
デロイト・トーマツ(サステナビリティ公開講演会) 東急グループ(役員研修会) サステナブルブランド国際会議 早大国際関係学部、上智大法科大学院、米国アメリカン大学 ソニー㈱グローバル講演会 マイナビ主催オンライン講演会(健康経営とSDGs)
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パンデミックや激甚化する気象災害の中、日本の企業経営者やCSR担当者はSDGsの理解促進と取り組み方法を模索しています。SDGsの理解に始まり、全ての社員の参画を得ながら、SDGsの本質を経営に実装し、企業の持続的な成長と社会のサステナビリティを同期させる企業変革は、社内の限られたリソースだけは困難です。日本ノハム協会は企業パートナーシップの経験を生かし、この挑戦を成功に導いてゆきます。
主な著書
「拝啓総理大臣殿・これが日本を元気にする処方箋です」東洋経済新報社、「EUの中の日本企業」エルコ出版
メディア出演歴
インタビュー等:
NHKニュース、ワールドビジネスサテライト、FM横浜、FM東京、その他海外メディア
研修プログラム例
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